この世の中には資格がたくさんあります。
就職に有利だったり、自分の自信につなげるために得意分野の資格を取ったり、資格を取るためのきっかけはいろいろありますが、特にパソコン関連の資格は色々な種類があります。
中でも特に有名なのがMOSではないでしょうか。
例えば、私はwordができるんです!僕はExcelが得意なんです!と面接試験でアピールしても、実際に資格がなければできるとはみなされないと判断する会社もとてもたくさんあるんです。
この資格は取得して損は無い資格となりますので、集中して勉強して是非、資格をゲットしてほしいと思います。
MOSは「MicrosoftOfficeSpecialist」の略で、wordやExcel、PowerPoint等、MicrosoftOfficeのスキルを証明するための資格になり、国際ライセンスとなります。
合格する事が出来たら資格証明書を貰う事が出来ます。
パソコンは今や絶対に就職するときに使えないとまず、門前払いです。
その会社の重要なもの総てはパソコン管理されていると言っても過言ではありませんので、その中でもwordやExcel、PowerPointは基本中の基本となります。
年齢や性別を問わずチャレンジしやすく、また活用しやすい資格の一つです。
word、Excel、PowerPoint以外、AccessやOutlook等、ソフトに合わせて合計5種類の資格が用意されています。
ただ、一般的にはExcelやWord、PowerPointの3つを持っていれば、転職活動時に十分アピールする事ができます。
昔、資格を取ったことがある人もたくさんいると思いますが、バージョンによって若干、試験内容が異なります。
転職に生かしたいなら、一番最新バージョンの試験を受けたほうが、より就職に有利に動くでしょう。
Excel・Wordについては、一般レベルのスペシャリストと、その上級レベルのエキスパートの2種類があります。
短期で取得したいのであればスペシャリスト狙いましょう。
そしてパソコンスキルをもっと強くアピールしたいのであれば、エキスパートを受験するのが良いかもしれません。
資格試験の中ではちょっと高めの10584円になります。ですので、金欠状態の中でMOSの試験はキツいですので、資格試験を受けるのならば、一発合格を狙いましょう。
また、これらの資格はパソコンに対しての自信が付きますので、普段使いでしかパソコンを使わない人でも自然と応用力が付き、パソコンスキルでもっと違う系統のスキルを体得したいと考える人が多いようです。
MOS資格をきっかけに、色々な有名ソフトを使ってパソコンを動かすことが楽しくなってきたりしますので、そうなると、また違う段階のパソコン資格を勉強して取得すると、ますます転職や就職に有利となるでしょう。
MOSは昔からある資格となりますので、それだけ安定したライセンスと言えます。また、国際ライセンスを持っているというだけで、なんか格好良いじゃないですか(笑)
是非、チャレンジしてみてくださいね( *• ̀ω•́ )b グッ☆